数ある信用金庫の中でも営業エリアが狭域である点は、大垣西濃信用金庫の特徴の一つ。エリアが狭域であるため、お客さまにより近い距離で、より深い関係性で、きめ細やかなサービスを提供することが可能です。狭域高密度の金融機関として、地元中小企業様の発展や住民の皆様の豊かな生活を支え続けています。

地域の中小企業を支える金融機関として、起業支援から創業間もない企業の育成や成長期の資金需要など、企業のライフサイクルに合わせた様々なサービスを提供しています。地縁・人縁を活かした地域ネットワークを土台に「Face to Face」によるサポートを実践。各支店と本部機能も連携して、様々な事業課題の解決を支援しています。事業推進支援事業「だいしんビジネスてらす」の他、ビジネスマッチング、創業・新事業支援融資、事業再生・事業継承支援、経営セミナーなど、数々の支援サービスを展開しています。

「だいしん」は、事業・生活の礎となる地域社会と共に歩み続けてきました。金融サービスの提供だけではなく、様々な形で地域社会に関わり、地域の皆様の生活向上に貢献していくことも重要だと考えています。「10万石まつり」「水都まつり」「いびがわマラソン」など地域イベントの参加や献血活動、清掃活動、環境・スポーツ振興などを通して、積極的に地域貢献に取り組んでいます。

「だいしん」ではお客さまと地域社会との絆を大切に、SDGｓ【持続可能な開発目標】への取り組みを通じて、社会的課題の解決と持続可能な社会の実現に努めています。取り組みの一環である「SDGｓつながるマルシェ」は、「事業者と住民がつながる」をコンセプトに環境に配慮したワークショップや地元食材を使用した飲食ブースなどの出展により、地域のSDGｓ浸透を推進しています。その他、様々な取り組みが評価され「ぎふSDGｓ推進パートナー登録制度」の「ゴールドパートナー」にも登録されています。